コールセンターではストレスが溜まる?退職すべきタイミングを解説してみた

コールセンターで働いてるけど、ストレスやばすぎ、、、もう限界かもしれない、、、辞めたほうがいいのかな?

コールセンターで働いていると、誰もがこんな風に思う時があるんじゃないかと思います。

毎日大量にかかってくる電話、理不尽でむかつくクレーマー、無駄に口うるさいSV、、、こんな環境にいては、ストレスが溜まって当然ですね。

ストレスに耐えながら頑張るのは立派かもですが、あまり無理しすぎると、ストレスが原因で病気になってしまいますので、無理は禁物です。

今回は、「こんな状態になったら仕事をやめるべき!」というタイミングを解説してみましたので、参考にしてみてください。

 

ストレスは少しずつ溜まっていく

コールセンターで働くと、ストレスは少しづつ溜まっていきます。

理不尽なクレーム、性格の悪い同僚やSVから受けるストレス、こういったものが毎日の仕事の中で少しずつ蓄積されていき、体に変調をきたします。

デリケートな人であればすぐに精神にダメージを受けますし、一見メンタルが強そうな人でも、徐々にダメージは溜まっていくもの。

最初のうちは「自分はクレームなんて全然大丈夫♪」などと言っていた人が、半年、1年と経過していくうちに、ある日突然様子がおかしくなり、職場を去っていく、、、というのもよくある話です。

ダメージが浅いうちに離職した人は、職場に来なくなれば元気を取り戻すので特に問題ないのですが、深刻になるまで耐えてしまうと、本格的な精神病になったり、退職後にも生活に影響が出るほどにメンタルにダメージを負ってしまいます。

日本人はほとんどの人が非常に我慢強いため、ストレスを感じながらも無理をしてしまい、限界を迎えるまで耐えてしまうのです。

 

ストレスの原因は?

そもそもストレスの原因は何なのか?と言えば、大きく分けて客からのものと、同僚からのものがあります。

客からのクレームによるストレス

まず、当然客対応におけるクレームがあります。

クレーム対応が仕事の内容に含まれるので当然ですが、わかっていてもやはり精神的にきついものがあります。

最初からかなりイライラした状態で電話してくる人も多いですし、最初は穏やかでも途中で突然起こり始め、怒鳴り出す人も結構います。

クレーマーはほとんどが高齢者なのですが、常識やマナーが一切通用せず、日本語が通じませんので相手をしていて本当に疲弊します。

しかも、しつこい人も多く、延々と30分~1時間ほどねちねちとクレームを続けてきます。このような人を毎日のように相手していれば当然ストレスは蓄積していくわけです。

職場環境、同僚、SVから受けるストレス

まず、コールセンターは職場の雰囲気が良くないことがけっこう多いです。たいていピリピリしてたり、どんよりとした空気が漂っています。

働く人全員がクレームを受けたり、責任を追及されたりでイライラしており、そういった人たちが集まった空間だからです。

この空間にいるだけでも気分が悪くなる人がいます。

また、同僚やSVは基本イライラしてますので、彼らと話すと、かなり強いストレスを受ける可能性も高いです。

人間から受けるストレスが一番大きいですからね、、、

そのため、予防策として、職場では仲のいい人以外とは、できるだけ話さないようにするのが一番いいのですが、、、

分からないことや、相談事がある場合はそうも言ってられないため、どうしてもイライラした同僚、上司と話さなくてはなりません。

このように、客のクレームでイライラし、それに加え、周りの人間のせいでさらにストレスが溜まる環境になってしまうのです。

ストレスで退職するかどうか悩んだら

このようにコールセンターは、ストレスが溜まって当然の職場なのですが、問題は「どのタイミングでやめるか?」です。

我慢強い人ほどストレスに耐えてしまいがちですが、あまりにも我慢しすぎると病気の原因になるので、無理のしすぎは禁物。

出来れば、職場でひどいストレスを感じた時点で辞めるべきですが、もし体の不調が現れるた場合はマジで危険信号です。

具体的には、体の震え、痙攣、内臓の不調などの症状ですが、このような症状はあなたの体が悲鳴を上げている証拠ですから、早めに辞めないと本当にまずい可能性があります。

一つずつもう少し詳しく見ていきます

症状1・・・体の震え、顔の痙攣

体の震えが原因で辞めていった同僚の実例をお話します。

1年ほど前、同僚の20代前半の若い女性オペレーターがミスをしてしまい、SVから激しく指摘され、その時から電話を取るときに体が震えるようになってしまいました。

震えながら働いており、明らかにやばそうな雰囲気だったので、『大丈夫かな、、、』と心配はしてましたが、真面目な子だったため、しばらくの間は頑張って通勤してました。

しかし、限界は突然やってきたようです。

彼女はある日突然無断欠席するようになり、職場からの連絡は無視。個人的にLINEで連絡しても既読もつかなくなりました。

その時には命に別状がないかを非常に心配しましたが、10日後に連絡が取れた時には「急に限界が来て起き上がれなくなり、寝込んでいた。5日ぐらい起き上がれず風呂にも入れなかったけど、今はちょっと良くなった」と言っていました。

その後聞いた話では、1年ほど経った今でも診療内科に通院し続けているとのこと。

体が震えるような状態で無理に仕事を続けた影響で、メンタルが壊れてしまい鬱病になり、病院に通い続けなければならなくなったわけです。

体に震えを無視してコールセンターを続けると、こうなってしまうかもしれません。

同様に、目の下が痙攣するような状態になり、辞めていった人も見たことがあります。

その人については、とくに仲が良いわけじゃ無かったので、その後どうなったかは分かりませんが、、、

深刻な状況になっていないことを祈るばかりです。

精神病になる前に辞めましょう。

症状2・・・難聴

難聴の原因は、騒音を浴び続けることや、ストレスが原因だと言われています。

コールセンターでは、ヘッドセットを片耳だけにつけた状態で、一日8時間近く人の話声を大声で聞き続けます。

怒鳴ってくるクレーマーもそれなりに多いため、ただでさえ聴力にダメージが出やすいのですが、環境的なストレスも多いので難聴になってしまう人が結構いるのです。

一度難聴になってしまった場合、早急に対応しないと一生聴力が戻らなくなってしまいます。

発症から2日~2週間以内には病院に行かないと、手遅れになるようです。

そのため、難聴になった可能性がある場合は、仕事に行っている場合ではありません。早急に病院に行き、仕事を休んですぐ病院に行きましょう。

そして言うまでもなく、これ以上体に負担を掛けるべきではありませんので、退職&転職するのが賢明ですね。

症状3・・・胃痛・吐き気・下痢等の内臓の不調

ストレスを感じると、胃痛や下痢が起こるというのは、有名な話ですね。

そのため、「胃痛や下痢ぐらいは別に大したことない」「薬を飲めばとりあえず大丈夫」「このぐらいのことで逃げちゃいけない」などと思ってしまいがちですが、、、

この考え方は非常に危険です。

胃の痛みや、下痢、吐き気は、ストレスが自律神経に悪い影響を与えるサインで、あなたの体が発しているSOSです。

早めに対応しないと状態は悪化し、顔が引きつり笑えなくなったり、体が常にダルくなり、布団の中で理由もなく涙が出るようになったり、、、

段々と症状がひどくなり、最終的にうつ病やパニック障害になる人も少なくありません。

一旦精神病になってしまうと、回復して普通の生活を送れるようになるまでかなり時間がかかりますし、最悪の場合、自ら命を絶ってしまう原因にもなります。

こういった事態を未然に防ぐには、体調に異変が出始めた時点でストレスの原因となっている職場から逃げることです。

「胃腸の調子が悪いくらいは大丈夫」と考えるのではなく、そうならないような仕事をしたほうがいいと考えるべきです。

体調に異変が出たときに我慢はダメ、絶対。早く辞めよう

ここまでに、どんな状態になったらコールセンターを辞めるべきかをお伝えしてきました。

顔や体の震え、難聴、内臓の痛みなど、自分自身でもはっきりわかるレベルで体調が変化した際には、本当に危険ですから早めに辞めるようにしましょう。

コールセンターと一口に言っても、色々な業種があるので、違うコールセンターに移ってもいいですね。

受信、発信、対個人、対法人と、まったく違うコールセンターに転職すれば、今よりだいぶ快適に働けるかもしれません。

「もう電話はうんざり、、、」ということであれば、違う職種に移るのもいいと思います。

事務職などのデスクワークをやるのもいいですね。コールセンターで鍛えたタイピングスキルが生かせますので。

ちなみに、元同僚で実店舗で接客をやっている人もおり、今非常に仕事が楽しいと言っていたので、接客業もいいかもしれません。

とにかく、違う職種、職場に転職することで、はるかに快適に働ける職場は必ずみつかりますので、自分の身を守るためにもさっさと辞めることを強くオススメします。

まとめ

ここまで、コールセンターで勤務しており、いかにコールセンターという仕事がストレスまみれなのかを理解している私が、辞めるべきタイミングについて解説させていただきました。

これまでに何人もの同僚たちが、メンタルをやられて職場を去っていくのを見てきました。

その中でも、早めに辞めた人たちは、すぐに新しい仕事に就き元気に暮らしてますが、鬱病になるまで頑張ってしまった人の中には、1年近くたっても通院している人もいます。

深刻なダメージを負うまで今の職場で頑張るというのは、あなたの人生にとって、とても大きなマイナスになってしまいます。

体調に明らかな変化が現れるような環境の職場なのであれば、あなたに合いませんので、できるだけ早く離れるのが得策ですね。